お空のあの子,また来てね.

死産の記録

沈んでいる日もあれば,そうでもない日もある.

前に進んでいるんだと思う.

前に進んでいるんだけれど,

そう思うことがあの子に悪いような気も

少ししていて,うーん・・・.

 

そんな時に,夫は,

「あの子がまた来てくれるよ.」

「はやく来たいかもしれないよ」

と言ってくれるので,心が和む.

 

あの子のことに

思いを馳せることがあったら,

沈んでいくんじゃなくて,

とってもかわいくて親思いないい子だったなって,

そういうふうに思いたいな.

ちゃんと産んで抱っこしてあげたかったけれど,

もうかなわないから,

 

それから,

「ママさよなら,ありがとう」

の本に出てくる子どもが,

赤ちゃんがお腹に来た理由を,

ちょっと来ただけ,とか

下見に来ただけ,とか

そんなふうに言っている子がいたので,

あの子もこの前は,

ちょっと見学しに来ただけで,

ここのおうちに行きたいなと

思ってくれて,

そして,今,次に来るタイミングを

狙っているかも!?

ってちょっとメルヘンなことも

考えてみたりする.

 

また,妊娠したいなあって,思う.

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村