ラミナリア 2回目
夕方になり,ラミナリアの2回目の処置の時間になった.
それまでの気持ちの変化もあり,やるぞ!という気持ちにはなっていたが,やっぱり痛いもんは痛い.
かなりドキドキする...
処置までにやったことは,赤ちゃんに話しかけるときに,子宮口にもひろがれーひろがれー,と言ったことだった←きっと大事だよね笑!!
座薬を入れられて,15分後くらいに処置室へ
先に,入れていた2本を抜いて,その後に本数を追加で入れていく処置.
「抜きますねー,ちょっと気持ち悪いよー」
と言われて,ギュルギュル抜かれる
ちょっとどころかすごく気持ち悪い!
痛さは序の口だけれど,どんだけ奥まで入れていたんだろうってくらいギュルギュルの長さが長い気がした.タンポン抜くときの10倍くらい?
抜いたら入れる,そうだよね,そうですよね・・・
入れる処置.やっぱり痛いすごく痛い.
「はー,はー,はあああああああああああああ!!!!っったああああ!」
心では,大丈夫,大丈夫だから,座薬も入れたし,あ,痛い.無理,大丈夫!,大丈夫!,こ,来い!!いや,ウソ,無理,あああああ
って感じ.声に出てたかも
でも,一回目よりはましだった.
座薬のおかげか,
お腹の子にがんばるからね!って言って決心着いたからか,
二回目だから,あの痛みくるぞー!って分かっていたからか,
子宮口が少し開いたからなのか,
多分全部だ
それから,1回目の痛みはどんな痛さなのかわからない恐怖があったから痛さも百倍だったのかも.
それにしても,一回目と同様にものすごい手汗,足の裏の汗,全身の脂汗,パンツが履けなくて手伝ってもらい,さらに,足がわなわなして力が入らず,車椅子で陣痛室に運んでもらった・・・
これは耐えられたというのかわからないけれど,気持ち的には前向きだったと思う.
これで子宮口が開けばいいけれど,開かなければ追加の処置となる.
ひらけひらけ!!切に願った.