両親への報告

2018年2月8日死産の記録

健診から帰ってきて,

しばらく呆然としていた.

 

それでも,心配してる両親に連絡をしないといけないと思い,

結果を伝えることにした.

旦那が旦那の両親に伝えた.

旦那の両親はお医者さんなので,

すぐに理解してくれて,

それは仕方がないことだねと言ってくれた.

旦那が医者一家で良かったと思った.

誰も私を責めなかった.

 

今度はうちの両親に連絡をした.

私はこっちのほうが心配だった.

うちは医者じゃないので,もしかしたら,

私の妊娠中の行いが悪かったからじゃないかとか

いろんな原因を考えて口に出してしまうかもしれないし,

両親に悪気はなくても,

私の心にグサリと刺ささるようなことを

言ってしまうかもしないと思うと気が重かった.

それくらい,とても傷つきやすくなっていた.

 

それでも,電話して伝えた.

親の声を聞いてなぜか泣きそうになった.

無条件に安心するんだろう.

両親からは私が心配するような言動はなく,

私の健康と次への期待(それも早すぎだけれど💦)な電話だった.

医学的なことは夫から話してもらい,親には安心してもらった.

父は,「口には出さないけれど,次に期待しているからね」

とばっちり口に出して言っていた💨

心配を掛けて申し訳ない思いと,初孫をとても楽しみにしていたので,

親孝行しないとなあと思った.

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