新型出生前診断、NIPTを受けました

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こんにちは
先日、新型出生前診断、NIPTを受けてきました。
前回妊娠した子どもが18トリソミーだったこともあり、
次に妊娠したらNIPTは受けようと思っていました。
いろんなことを考えての決断でした。

NIPTの流れは、
・NIPTを行っている病院に予約
・遺伝カウンセリングを受ける
・採血をする
・結果を聞きに行く

病院に行くのは全部で3回。
採血は私一人でOKですが、
遺伝カウンセリングと結果を聞きに行くのは、
夫婦揃ってでなければいけないので2回は確実に行くことになります。

もちろんいつでもいいわけではなく、
私の検査できる週数と夫の仕事の空きと、病院の予約枠が
合う日でなければいけません・・・
正直、予約を取るのが結構ハードルが高かった気が・・・。

でも、田舎だからかな?
人口の問題??
割とすんなりと取れました・・・ホ。

前々から受けると決めていたものの、やはり心の葛藤はありました。
予約が取れてから一層、心は不安定になりました。
つわりもピークで本当に辛い時期でした。

カウンセリングまでの間、
夫が持ってきてくれた出生前診断の文献を何度も読み返しました。
その文献は医者向けに書かれたもので、
遺伝カウンセリングで医者が説明すべき点が何点か書かれていました。

きっとこういうことを説明されるんだろうなと脳内でシミュレーション。

文献の論調は、障害は個性だから、障害があっても諦めないで産んでね!
というのが根底にあるような気がして・・・。
私の受け取り方だと思うんだけれど。

なので、夫婦の決定を誘導するようなカウンセリングにならないかな・・・と
不安になっていました。

そうであっても、夫婦の考えで決定しますし、
夫婦で散々話し合ったのでいろいろな角度から何を聞かれても、
自分の考えを言える、とは思っていますが・・・

なんだか恐怖・・・。
でも夫もいるから大丈夫、と言い聞かせていました😣

カウンセリングは、
きれいごとだけではなく、
いろいろな角度から相談ができ、
夫婦の決定は尊重されるようなカウンセリングだといいな、と
思いつつ、お腹の命のことを頭がおかしくなりそうなくらい考えて過ごしました。

 

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