出生前診断から逃げたい私
ふといつものように旦那とお腹の子の話をしていた時だったかな
出生前診断の話になった
旦那は，出生前健診を受けたい旨を私が主治医に話していると思っていたようで，
先生に話したよね？って確認された・・・
・・・してない
そう言うと，旦那は驚いてしまって週数的にまだ間に合うのか調べながら
どうして話していなかったのか，検査には出来る期間があるのに・・・云々・・
エコーの赤ちゃんを見るとどうしてもどうしても言い出せなかったこと
もうこんな検査のことは忘れてしまいたかったこと
こんなことをお腹の子を前に口にだすことさえ本当は嫌なこと
うまく言えない思いをわんわん泣きながら訴えたと思う．
でもさ，旦那に泣きついている時に，思ったんだよね
今まで考えないようにして逃げてきたけれど，やっぱり駄目だ．
受けるって夫婦で決めたのに，自分だけで突き進んでいた．
きっとなんでもない，このままシレッと受けなければ・・・
なんて甘えすぎていた．
旦那は，自分も忙してあまりちゃんと話し合えていなくてごめんと言っていた．
もっとフォローしないといけなかった
と詫びていた
そしてもう一度，どうして私達夫婦は受けるのかその理由をとことん話し合った
