自分のこと

今日の私は,だめだめだった.

昨日の夜から腐りはじめた.

悪い方に考え込んでしまうスパイラルに突入してしまって,

何が悪いわけでもないのに.

鬱々として,

泣いちゃって,

死産の記録

担当の男性が,「お待たせしました」と待合室まで呼びに来てくれた.

私たちは,お線香を上げる部屋へと通された.

廊下を挟んで向かい側に,火葬を行う部屋が見えた.

6号機くらいまでその装置は横に並んでい ...